浜ちゃんが痔ろうになったのはいつ?
そもそも、浜ちゃんはいつから痔ろうなのか。1989年から始まった「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の、おそらく90年代前半と思われる頃のフリートークで痔ろうについて語っているシーンがあります。この時の年齢は30前後というところでしょうか。
そのときに、「3年前に初めて痔ろうになった」と言っていることから、20代後半から痔ろうという予想が付きます。今から30年近く前のことで、とても長い付き合いということになりますね。
浜ちゃんは手術はしたの?
定期的に痔ろうが腫れたというエピソードを話しているような気がする浜ちゃん。根治手術(根本的に痔ろうを治すための手術)はすでに経験しているのでしょうか?
排膿はしてるっぽい
前述のガキの使いのトークで「今は大丈夫ですよ、膿出したから」と言っている場面もあることから、痔ろうの前段階とも言える、肛門周囲膿瘍の排膿はしているようです(病院でしているかは不明)。しかし、それから20年後の同番組では、下記のような会話があったらしく…。
日本テレビ「ダウンタウンガキの使いやあらへんで!!」。今回は『思い入れソングドライブ』。
松本人志「浜田ってもう痔ろう大丈夫なん?」
浜田雅功「いや、まだ手術してないから…」
松本「実は俺も完全なる予備軍なんで…今度爆発したら僕も手術しないといけない…」 #ntv— YAIBA (@seigiyaiba) 2014年11月9日
痔ろう30年選手!?
「まだ手術してない」発言が本人から出ているようです。これが2014年の発言(?)であり、もし現在まで痔ろうの根治手術をしていないということになれば、30年近く痔ろうを放置していることになります。
痔ろうは長く放置していると、がんに繋がったりする可能性があるとも言われていることから、心配になります。少なくとも2014年までは手術をしていないということですから…。
浜ちゃんの痔ろう対策
クッションを使っている
ダウンタウンファンにとっては既に有名な話ですが、硬い部分に座るときなどは、カメラが回っているときでも気にせずクッションを使用しています。何度か見たことがある方もおられるかもしれません。
上記の画像は、2008年頃のリンカーンというバラエティ番組での様子です。教室風のセットで学校にあるような椅子に座っていますが、青いクッションを使用しているのが分かりますね。この青色のクッションはテンピュールのお高めのやつという情報があります。
たしかに青いですね。でも痔持ちにはかなり高評価なんですこのテンピュール製クッション。
確かに、痔ろうのみならず全ての痔は、硬いところに長時間座るというのが大敵なのです。長時間へたらずに柔らかい座り心地を維持してくれるテンピュールは痔主にとって相棒みたいなものです。
実際に浜ちゃんがクッションを敷いて座っている場面はスタッフ、共演者に数多く目撃されているようで、現在でもたまにテレビ等でそのエピソードを誰かが披露しているのを観ます。愛用歴はかなり長いようですね。
携帯ウォシュレットを使用
先ほど出てきたリンカーンという番組で、携帯ウォシュレットが必需品という話をしていたようです(情報源はYahoo知恵袋ですが)。確かに外出先での急な下痢で、ウォシュレットのないトイレしか周りに見当たらないときなどは救世主です。下痢の菌は痔ろう持ちにとっては肛門周囲膿瘍が再発して腫れてしまう大きな原因です。
このように、手術はしないながらもさまざまなグッズを使用して痔ろうの痛みや再発を軽減しているみたいですね。
息子も痔ろう?
痔って遺伝するの?
この親子で痔ろうを経験した浜田家を見ると、もしかして痔って遺伝するのかと思ってしまいます。が、現在、痔は生活習慣病の一つで、遺伝はしないと考えらえれているみたいです。
しかし一方で、痔になりやすい体質は遺伝する可能性があるとも言われているよう。つまり…現代の医学でははっきりと断言できないということでしょうか。ストレスが原因の一つとも考えられているので、性格や食生活など親子で似やすいファクターが関係している可能性はあるかも知れませんね。
相方も痔持ち?
まとめ
浜田雅功という男と痔ろうにまつわるお話でした。僕は、手術をせずこれだけ長く痔ろうを放置している人を知りません。超売れっ子芸人さんなので時間がないのでしょうか。もし手術をする気が全くないのなら、このまま悪化することなく過ごしてほしいところですが…。
クッションやウォシュレットなどの対策は痔持ちとしては是非真似したいです。やっぱり日々の生活でもケアが大事なんですね。僕も経験者なので分かりますが、肛門周囲膿瘍が腫れたときと排膿するときはめちゃくちゃ痛いですから。あの痛みを経験するくらいならどんな対策でもやってやるぜという所存です。
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