松本人志、飲み会で黒ウーロン茶を飲むやつに物申す

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8月6日放送の情報バラエティー番組「ワイドナショー」で、飲み会で新人が上司に気に入られる注文、というトピックが取り上げられました。SNSで話題になっている、フライドポテトを頼んだら上司に怒られた、という話が発端になっているものです。縦社会である芸人の世界に生きる松本人志さん、色々と後輩の愚痴や、居酒屋に対しての文句などをしゃべっていました。

お酒を飲めない後輩の注文

番組中で話題になったのが、お酒が飲めない、下戸の後輩が注文する飲み物についてです。お酒を飲めないのは体質なのでそれは全く構わないのですが、松本さんが気になったのはソフトドリンクに何を注文するか。腹立つのは黒ウーロン茶を頼むやつ、ということらしいです。若干高い「黒」の方じゃなくてウーロン茶にしとけとのこと。ちょっと健康に気を使ってる風なのもイライラポイントっぽいです。

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出来る後輩は水を注文する

これは東野幸治さんの意見ですが、お酒が飲めなくてもできる後輩なんかは最初はソフトドリンクでも、途中から気を使って「あ、僕水でいいです」とスマートに遠慮するそうです。

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割り勘の場合はその限りではない

もちろん、こういったことに腹が立つのは、彼らが先輩の立場で、その場の飲み会の料金をすべておごるからです。先輩後輩の関係でも、一般社会で割り勘の場合はもちろん好きなものを飲んで、好きなものを食べて構わないと思います。ただ、上司がおごってくれる場合はやっぱりこういったところに気を遣える後輩の方が気に入られるのは納得ですね。

その他松本人志の居酒屋へのこだわり

結構居酒屋に対してこだわりがあるようで、自分たちが注文した店員がオーダーを告げに行く途中で他の客がその店員を呼び止める現象に対し、「俺の店員や!」と愚痴っていたり、切れていないだし巻き玉子に対し嫌悪感をあらわにしていたりしました。ガキの使いのフリートークで慣れていますが、やはり世の中に対する文句や憤りみたいなものを笑いに変えるのが彼の得意とするトークスタイルです。さまぁ~ずの大竹さんがこのテイストは受け継いでいると個人的には思います。松本さんのこういった愚痴トークは、どの話も割と共感でき、笑えます。こんな大物芸能人がそんなちっさいことに文句言ってる、その構図でもう面白いのです。

まとめ

宴会の席、一般社会ではここまで難しく考える必要はないでしょうが、上司に好かれる後輩、そうでない後輩のヒントにはなっているとおもいます。もちろん飲酒はほどほどに、楽しい場になるように全員が気を配れるといいですね。

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