この年末年始におつまみとしておやつとして色々なビーフジャーキーを買い漁りました。自称ビーフジャーキージャンキーの僕がその中でもおいしかったものを選んでみました。
テング ビーフジャーキー
ビーフジャーキー好きの間でも有名なこちら。唯一無二の独特なスパイスの効いたしょうゆ味で、定期的に猛烈に食べたくなります。人によってはぶっちぎりの1位かも知れません。味は僕も文句ないくらいおしかったのですが、1点だけ不満を挙げるとすれば噛み切れない硬い筋のような部位がけっこうな割合で入っていることです。これをワイルドに無理やり食べるのが本場っぽい気もしますが、流石に顎が疲れて歯がぶっ壊れそうなのでそういう部位に当たったときは大人しく避けています。かなりハードな噛み応えで顎のトレーニングになりそうなほどで、疲れるけどおいしいのでついつい食べてしまいます。
なとり THEおつまみBEEF
コンビニなどでも見かけることのあるこちらの商品。おつまみと言えばお馴染みのメーカー「なとり」のものなので安心感あります。この商品もご多分に漏れずいい味でした。パッケージに「ほぐれる旨さ」とある通りほぐれやすく、柔らか目の食感です。硬いのが苦手な方には特におススメ。とは言え厚いので噛み応えはあります。味は少々甘めです。おつまみというからにはもうちょっと味が濃くてスパイシーでもよかったかなと思いました。
ヤガイ こだわりビーフジャーキー
今まで食べてきたビーフジャーキーの中で一番おいしいです。硬さも適度にあって僕がビーフジャーキーに求めている食べ応えの理想です。テングと違うのは前述の「筋」のような硬すぎて噛み切れない部分がないこと。ストレスなく食べられます。味もかなり濃いほうだと感じました。おつまみにはぴったりです。50gがすぐになくなってしまうほど手が止まりません。おいしいビーフジャーキーを探している方は是非一度食べてみて下さい。
番外編 おいしくなかったもの
あくまで、あくまで僕個人の感想なのですが、ちょっとこれは苦手でした…。何がダメって甘すぎます。僕がビーフジャーキーに求めている味と真逆でした。サイズも小さめだし、かなりクセのある一品だと感じました。しかし、ファンの方もけっこういるようで独特の味の代わりにハマるととことんハマるのかなと思います。僕もいつかこれをおいしく食べられるようになりたいですが…。褒めるとすれば、他にはない優しい味です。辛いのやしょっぱいのが苦手な方でも食べられるビーフジャーキーではないでしょうか。
まとめ
独断と偏見で選んだビーフジャーキーランキングTOP3でした。もちろん味の感じ方は人それぞれなので手放しでは信用できないかと思いますが、僕が美味しいと感じたものばかりなので是非一度試してみて下さい。
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